スイフトスポーツを購入した方、また購入を検討している方も、これから自分好みの車に仕上げる為に色んなパーツの購入を検討していることでしょう。
でも実際はどうでしょうか?
- ローンの支払いがあるのでなかなかお金が貯まらない
- 給料が少ないので生活費だけでお金がなくなる
こういった悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?
車のパーツは安くはないので一つのパーツを購入する為に、何か月もお金を貯めてやっと一つ購入することができます。
ではどうやってお金を貯めるのでしょう?
少ない給料をコツコツ貯めますか?
給料を上げることができると早いのですが、そう簡単にはいきませんよね。
結論から言いますと「節約」になります。
「えー、節約とかケチケチしたことしたくないし、めんどくせー!」
こういった声が聞こえてきそうですね。
でも節約している感じがない、いわゆる生活水準を下げずに固定費を削減できれば、勝手にお金は貯まっていきます。
ここに早く気づき行動するだけでお金は貯まっていくし、その浮いたお金でパーツを購入することができます!
「じゃあ実際にどういったことが出来るの?」
今回はあなたが行動することで大きく削減できる固定費の見直しについて解説していきます。
大きく変わる固定費削減5選
実際にやっていただきたい固定費削減での節約方法を紹介します。
- 固定費削減での節約方法
- 1.通信費の見直し(格安SIMに乗り換え)
2.サブスクリプションの解約
3.保険の見直し
4.クレジットカードの変更
5.地方銀行からネット銀行へメインバンクを切り替え
すべてあなたが行動することで大きく固定費削減できるものばかりです。
順番は特に気にせず、自分ができそうと思うものから試してみてください。
ではこれから一つずつ解説していきます。
通信費の見直し(格安SIMに乗り換え)
今回の節約で一番と言っていいほど大きく変わるのが通信費の見直しです。
ここ最近は携帯各社のルールもかなり変わってきていて、乗り換えしやすくなってきています。
そこで大手3キャリア(docomo・au・softbank)で毎月20GBもデータ通信量を使っていない人は乗り換えのチャンスです!
格安SIMに乗り換えるだけで毎月約5,000円ほど変わってくる人が多いでしょう。
長期契約ポイントやちょっとした特典などに気を取られず、大きく固定費を削減することが一番の節約になり、お金が貯まる行動となります。
「格安SIMは色んな会社が参入してきているのでどれを選べばいいか分からない!」という方に私がおすすめする会社は【UQモバイル・Y!mobile・楽天モバイル】の3社となります!
こちらは実店舗がある格安SIM会社なので契約とか難しい話が全然分からないと思う人にもおすすめです。
Y!mobileと楽天モバイルは私自身が契約しているのでかなりおすすめです!
この2社に興味のある方はこちらをご覧ください。
Y!mobileはこちら
【お得すぎる】ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え徹底解説!
楽天モバイルはこちら
【楽天モバイル】契約する際に気づいたメリット・デメリットを紹介!
これで固定費を削減して一気にお金が貯まる感覚を味わってみてください。
サブスクリプションの解約
サブスクリプションは最近よく聞く「サブスク」というサービスですね。
【Amazonプライム・Netflix・Hulu・Disney+・DAZN・AppleMusic・Youtubeプレミアム】など、今や生活を豊かにしてくれるサービスとして、みなさんも契約していることでしょう。
しかし、生活を豊かにするとともにお金が貯まらない要因となります。
Amazonプライム(月額500円)、Netflix(月額990円)、AppleMusic(月額980円)、Youtubeプレミアム(月額1180円)とすべて加入すると毎月3,650円の支出となります。
年間で考えると毎年43,800円の支出になるので、これは馬鹿にならない金額ですよね。
例えばこれの利用頻度の少ないサービスは解約するとか、Amazonプライムビデオである程度の動画は見えるのでよく似ているサービスのNetflixを解約、YoutubeプレミアムのYoutubeMusicで曲を聴くようにしてAppleMusicを解約すると、毎月1,970円支払いがなくなり、年間23,640円の固定費削減になります!
なので今自分の契約しているサブスクがあるなら確認して、利用していないサービスを解約しましょう!
保険の見直し
保険といえど色々あると思います。
生命保険、医療保険、がん保険、自動車保険など、みなさん多くの保険料を払っていると思います。
でも実際これは本当に必要なのか?
結論としては「その人による」です。
ズコーっとなりそうですが、裏を返せば必要じゃない人も一定数いるということです!
生命保険
生命保険は独身の人には不要だと思います。
残された家族で扶養している人もいなければ、あなたが亡くなったことでお金に困る人がいなければそのお金をもらって助かる人はいません。
親が葬式をするお金がなくて親に迷惑をかけたくないのであれば少量の掛け捨てに入るのはいいと思いますが、基本的にはいらないと思います。
専業主婦や子どもがいる方は、掛け捨ての生命保険に入りましょう。
奥様が急に働くとなってもなかなか厳しいでしょうし、子どもは育てなきゃいけないので大黒柱がいた時の収入をある程度補填できるほどのプランに入りましょう。
医療保険・がん保険
医療保険とがん保険は必要だと思う方は多いでしょう。
実際問題貯金がほとんどない方は必要だと思います。
ただ、日本は公的保険が充実しているので、最終的な支払いは少ないのです。
なので、150万円以上使う予定のない貯金があるのであれば必要ないでしょう。
しかし、なかなかそんな人いないと思いますので、保険の見直しを提案します。
貯蓄型保険も必要ないので掛け捨てに変更したり、ネットや県民共済に変更することで保険料を抑えることができます。
でも保険の見直しってどうやってすればいいの?
そこでおすすめなのが保険見直しラボです。
ショップ型ではなく「訪問型」なので希望するお客様の場所にお伺いし、そこで保険の見直しをすることができるので、小さなお子様のいる家庭や外出が難しいとか面倒な方でも見直ししやすくなってます。
お客様にぴったりの保険をオーダーメイドできたり、何度でも無料で相談ができます。
強引な勧誘も一切ないので安心です。
これで保険見直しができれば固定費削減につながるのでお金が貯まるの間違いないです。
自動車保険
スイフトスポーツは事故率の高い車なので自動車保険は一般車両より高めになっています。
かと言って自動車保険に入らないという選択肢はないので、保険料を安くするには一括見積もりをして安い保険料の会社に変更するのが得策です。
自動車保険の一括見積もりはインズウェブがおすすめです!
インズウェブでは最短5分で最大21社の見積もりを一度に取り寄せができます。
各社の保険料、補填内容、サービスを簡単に比べて選べることができるし、そのサービスはすべて無料でできます。
一括見積もりを利用しないと、自動車保険の相場を知ることができないので、安い保険料にすることが難しいでしょう。
無料の自動車保険一括見積もりサービス をインズウェブで利用してみましょう!
クレジットカードの変更
今利用しているクレジットカードはどこの会社のカードでしょう?
地方銀行のカードやディーラーで安く使えるカード、ガソリンスタンドで作ったカードなどあらゆる場面でクレジットカードを発行することがあるでしょう。
しかし、色んなクレジットカードを作り利用していることで損していることがあります。
それは年会費とポイントです。
年会費無料のカードであればいいのですが、利用しないと年会費を支払わなければならないカードもあります。
そうすると、使用していないカードに年会費を無駄に払っていることがあります。
そして、各カード会社のポイントはその関連会社の店しか使えないことが多々あります。
そこでおすすめするのは楽天カードです!
楽天カードで貯まる楽天ポイントはコンビニ、ドラッグストア、ホームセンター、外食など色んな場所で利用することができます。
こちらの記事に詳細を記載していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
【年会費無料】クレジットカードは楽天カードを全力でおすすめする理由7選!
楽天カードで固定費の支払いをすることで、勝手にポイントが貯まるので、それで日用品を購入したり外食費に利用することで、財布に入っている現金を死守することができますね。
地方銀行からネット銀行へメインバンクを切り替え
これは固定費の中でも出費としては多くはありませんが、小さい固定費として紹介します。
まず、現金を利用している人は財布からお金がなくなるとATMを利用すると思います。
ATMは利用すると手数料がかかります。
これを月に数回利用するだけで何百円と支払いします。
また地方銀行やメガバンクで定期預金していても、利息が0.001%ほどしか付かなくなっています。
これがネット銀行だと条件をクリアすることでATM手数料無料回数が付与されたり、普通預金利息が0.1%あったりとメリットが多いです。
私がおすすめするネット銀行は楽天銀行と住信SBIネット銀行です。
ATM利用回数と利息がしっかりとあり、住信SBIはキャッシュカード不要でスマホでATMの利用も可能です。
知らなかったという人は、ぜひ利用してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日紹介した節約方法をおさらいしましょう。
- 固定費削減での節約方法
- 1.通信費の見直し(格安SIMに乗り換え)
2.サブスクリプションの解約
3.保険の見直し
4.クレジットカードの変更
5.地方銀行からネット銀行へメインバンクを切り替え
なかなかお金は貯まらないですが、分かっていても固定費削減をするための行動は気が進まないですよね。
通信費の見直しは時間はかかるが大きく固定費が変わるし、サブスク解約はいつでもすぐできます。
出来るところからやってみて固定費削減して、お金が貯まったらスイフトスポーツのパーツをどんどん購入して、楽しいカーライフを送りましょう!
スイフトスポーツ(zc33s)のおすすめパーツを紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
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