車のチューニングでもマストと言えるほど人気なアイテムといえばステアリングですよね。
運転するときに一番触る場所でもあるし、常に視界に入ってくる場所にあります。
なのでステアリングを交換すると色んな五感が刺激されテンションが上がりますよね。
私も車を乗り換える度に大好きなMOMOのステアリングに交換していました。
しかし、最近の車にはステアリングにも色々な機能がついています。
実際私の愛車、スイフトスポーツ(zc33s)にもステアリングリモコンやクルコンを操作するボタンがついています。
そしてその便利さに気づいてしまったのです。
なので純正ステアリングから社外ステアリングに交換するのがデメリットに感じるようになりました。
ですが純正ステアリングの径の大きさや細さ、ピアノブラックに指紋が目立つのがとても嫌でした。
純正ステアリングの機能は残したいけど、操作性が良くカッコいい社外のステアリングに変えたい・・・。
そんな時、ネットで純正ステアリング機能やエアバックを残しつつ
グリップの部分だけを変更できる社外ステアリングを発見しました。
それがTRUST GReddyのステアリングでした。
私はすぐ購入して取り付けしました。
なので、本記事では
- TRUST GReddyのステアリング概要
- メリットとデメリットまとめ
- メリットとデメリット詳細
この3つについて解説していきます。
TRUST GReddyのステアリングに変更することによって、見た目や操作性が変わり便利機能も残せるので、あなたのカーライフがより良いものとなるでしょう。
それでは早速解説していきましょう。
TRUST GReddyのステアリング概要
TRUST GReddy ステアリングシリーズ
純正パーツ、純正エアバックが装着可能の純正交換タイプステアリングのことです。
・ガングリップ
・バックグリップ
・手縫いのステッチ
・GReddyロゴ刻印
・小径化
・軽量高剛性のフレーム
・第三者機関による強度試験を実施
・純正パーツ、エアバック対応
※共通部分を一部抜粋
TRUST GReddy ステアリングシリーズ 製品特徴
メリットとデメリットまとめ
メリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
メリットは以下の5つです。
- 純正パーツが使用できるので、便利機能を残すことができる
- 見た目がかっこいい
- レザーとスウェードタイプにしたので触り心地の良さと夏ハンドルが熱くない
- ガングリップや小径化による操作性アップ
- 少し太くなったので握りやすくなった
デメリット
デメリットは以下の4つです。
- 値段が高価すぎてなかなか購入しにくい
- スウェードの部分がかなり汚れる(解消法あり)
- スウェードが滑りやすいので慣れが必要
- 個体差でステアリングセンターがズレる
以上ざっくり紹介しましたが、詳細を以下にまとめて記述したのでご覧ください。
メリットとデメリットの詳細
メリット部分ではステアリングリモコンやクルコンを使いながら、操作性が良くカッコいい見た目に変わるので、求めていたステアリングとしては完璧になります。
スウェード生地を採用することで夏ハンドルが熱くないのも、取り付けして気づいたメリットですね。
デメリットの部分で一番大きいのがやはり価格です。
かなり高価なので、お金に余裕がないとなかなか手が出せません。
スウェードの部分が滑りやすいのも最初は嫌でしたが、慣れてきて特に気にならなくなりました。
あと社外ステアリングにするとステアリングセンターがズレるので、私の愛車も真っ直ぐ走っているけど若干左にハンドルが向いています。
これもステアリング交換にはつきものなので、特に気にならなかったです。
スウェードの部分が手垢でかなり汚れますが、とある商品で拭き取るだけで汚れが落ちます。
詳しくは「【車内の汚れ】シュアラスターゼロインテリアで汚れが落ちるのかをレビュー!」で解説しています。
最後に
今まではMOMOのステアリング一択だったのですが、時代の流れがありステアリングに便利機能がつくようになりました。
実際便利なのでこの機能を残しつつステアリングを交換するのは、これから当たり前の時代が来るかもしれませんね。
今回紹介したTRUST GReddyのステアリングは高価ですが
取り付けするだけの価値は非常にありますので
ぜひ購入して取り付けしてみてはいかがでしょうか。
下記に商品リンク貼っておきますので、もしよろしければ購入してみてください。
他にもスイフトスポーツ(zc33s)のおすすめパーツを紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
【まとめ】スイフトスポーツ(zc33s)おすすめパーツを紹介!
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